法政大学高校位于东京都的三鹰市,是一所提供初中和高中一贯教育的私立高校。学校以“培养确实的学习能力和丰富的人性”、“充满自治精神的学校”、“创造和大学一起协作,一起步入同一领域”为目标,在体育方面,在高校棒球和垒球上也取得了骄人的成绩。另外,在高中期间成绩达到一定的基础是可以保证推荐到法政大学的。法政大学高校坚持基本的人权尊重、保障能够和平和安全的生存以及追求对他人的宽容和共生。
法政大学中学高等学校は、東京都三鷹市牟礼四丁目に所在し、中高一貫教育を提供する私立中学校・高等学校。法政大学中学高等学校は、その前身の法政大学第一中学高等学校が1936年に創立し2011年に開校75周年を迎えました。 2007年の校地移転と共学化を経た現在、これまでの教育を検証し、日本国憲法と1947年制定の教育基本法、子どもの権利条約の理念と精神に則り、「安全・安心」「信頼と共同」「対話と討論」を重視した教育づくりに取り組んでいます。
2011年3月11日に発生した東日本大地震は多数の尊い人命を奪い、福島原発事故は甚大な災害となりました。 これらのことを踏まえて、私たちの教育活動を根本的に見直したとき、今あらためて次の課題に取り組むことが求められています。
基本的人権の尊重
平和で安全に生きる権利の保障
他者への寛容と共生、連帯の追求
これらを達成するためには、自立的で豊かな人間性に満ちた個人の育成、主体的な判断力・行動力を備えた有為な市民の養成が必要です。
法政大学中学高等学校は、法政大学の「自由と進歩」、法政大学第一中学高等学校からつづく「自主・自律」の精神を追求し、世界と日本の未来を創造する人間を育てることをめざし、以下の教育目標を定めます。
沿革
1936年 - 法政中学校を旧東京府東京市麹町区富士見(現・法政大学市ヶ谷キャンパス内)に創立。
1946年 - 帝国美術学校(現・武蔵野美術大学)の校地を購入し、武蔵野市吉祥寺東町に移転。
1947年 - 旧制法政中学校に新学制による中学校を併設。
1948年 - 新学制による法政大学第一中・高等学校を開設。
1971年 - 高等学校、服装自由化。制服(これまでは学生服)着用の義務がなくなる。
1986年 - 創立50周年記念会館落成。
1992年 - 特別教室棟落成(コンピュータ室、LL教室、美術実習室、理科講義室)。
2007年 - 三鷹市牟礼に移転し、中・高同時に男女共学化を実施。ブレザーの制服が着用義務化になり、校名を法政大学第一中・高等学校から法政大学中学高等学校に改称。 |